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2010年1月

2010年1月31日 (日)

午前0時43分。晴れ。

★午前中整体。午後「龍馬伝」第4回「江戸の鬼小町」観。千葉道場・千葉佐那登場。渡辺いっけいの重太郎さん、貫地谷しほりの佐那、それに今日から登場の桂「谷原」小五郎もみーんな僕の中のイメージ通り。ただ一人、龍馬を除いて(笑)。あんな小ざっぱりした龍馬は龍馬じゃないきぃ。
★夕刻より1ヶ月ぶりに中1の英語の授業。今日は人称代名詞を覚えさせた。
★奥様、夜勤。職場の愚痴を聞かされる。いろんなやつがいるよ。世の中。嫌なやつの方が先に自分の前から消えていくまで、負けずに「そこでふんばる」ことが大事だと思う。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/トースト、コーヒー
夜/回鍋肉、餃子、味噌汁

●本日のお取り込みLP
Al Haig "Live In Hollywood" (Xanadu)
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このジャケットのアル・ヘイグ、葉巻くわえたまるでギャングの親分だね。お、カポネと名前、一緒じゃん。録音状態が泣きたくなるほどに悪い。

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2010年1月29日 (金)

午前1時5分。雨後曇り。

★きのうは4時頃までアップル祭りを追いかけてて、今朝は7時起き。かなーり眠い一日だった。明日は引き続き7時起きなので、今日は少し早めに床につくとしよう。つければの話だが。アップルの新製品はiPad。何だかiPodと間違えそうじゃね?いわゆる近頃流行のネットブック系で、キー操作は全てタッチスクリーン。iPhoneを一回りでかくしたものを想像すればよろし。これで雑誌を読むスタイルが本当に定着するのだろうか。俺は未だに「データ」という形を伴わない存在を信頼できないでいる古いタイプの人間なので。
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★☝家の新入り。あっという間になれちゃうものなのね。画面がきれいなのには未だに感動するけど。

●本日の食事
朝/ピザトースト
昼/
夜/青椒肉絲、キムチ

●本日の通勤の供
山崎豊子「二つの祖国」第3巻、続。
極東軍事裁判は南京大虐殺のくだり。日本人はヒトラーのユダヤ人大虐殺に目を奪われるくせに、日本人自身が中国でやったことには反応が鈍い。おかしな話だ。

●本日のお取り込みLP
Cliff Jordan/John Gilmore "Blowing In From Chicago" (Blue Note)
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A面3曲目"Blue Lights"とB面2曲目の"Evil Eye"がカッコいいじゃん。


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2010年1月28日 (木)

午前0時55分。晴れ。

★本日午前3時より、アップルのイベントがある。去年までは1月頭のMac Worldでジョブスの基調講演があったんだけど、今年からもうそれもないからな。今日のイベントが今年始めのアップル祭り。今回の目玉はiSlateと呼ばれるアップル製タブレットPC。気になるところなんだが、明日は奥さん早番で7時起きなんだよなー。でも気になる……。
★現在中2の体験生が3名。この所中2学習科の人数が増えて、あれよあれよという間に16人。すごくね?これ。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/菓子パン、コーンポタージュ
夜/麻婆茄子、キムチ

●本日の通勤の供
山崎豊子「二つの祖国」第3巻。
極東軍事裁判の詳細は非常に興味のあるところ。今日は田中隆吉登場のくだり。

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2010年1月27日 (水)

午後2時38分。晴れ。

★仕事場のパソコンで更新中。別に新しいiMacが早速壊れたわけじゃありません。夕べは旧環境からの移行にことのほか手間取って、というか手間取ることを楽しんで、とてもブログどころじゃなかった(笑)。それで仕事場でブログしてる場合じゃねぇだろ。仕事しろ。自分。 ★新型はやっぱり快適だ。作業スペースが広い!スピードが速い!液晶の黄ばみが問題になってるみたいだけど、分からないな。今のところ。目下の問題は広くなった運動場をいかに活用するかという贅沢な悩みだ。パーテーションを切って、手持ちの音楽データや画像データを移行して、空いたハードディスクをタイムマシン用にしてみようかとか。1テガはさすがに広い。しかしこれにもすぐ慣れてしまうのが人間という生き物の怖さであり、したたかさでもあるのだよ。 ★ってパソコンで遊んでる場合じゃないんだよ。家族間に深刻な問題が発生しつつあるんだよ。これが現代社会の抱える問題をもろ反映してて、シビアな問題なんだ。どうしようもない時は仏智をいただくしかない。人のために祈れるか。俺。 ●本日の食事 朝/バナナ、ヨーグルト 昼/ 夜/クリームシチュー、辛子明太子、キムチ、サラダ ●本日の通勤の供 山崎豊子「二つの祖国」第2巻、読了。 フィリピンでの激戦。戦場での弟との再会。妻エミーのレイプ。広島原爆。そして終戦。健治は戦後、極東軍事裁判でモニターを勤めることになるのだが、これが事実にもとづいているとしたら、あまりにも過酷過ぎる人生だ。

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2010年1月26日 (火)

午前1時15分。晴れ。

★家を少し早く出て、町田のソフマップでiMacのCore2Duo3.06GHz27インチをついに購入。明日の午前中に届く予定。2000年1月にiMac DVでパソコンデビューして早10年。まさかパソコンのモニターサイズが27インチの時代かやってくるとは。ファーストインプレッションは明日。
★推薦入試組、二名様、無事合格。今日は公立の前期選抜。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/きな粉もち、おやき
夜/餃子、味噌汁、キムチ、納豆

●本日の通勤の供
山崎豊子「二つの祖国」第2巻。続。

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2010年1月25日 (月)

午前1時21分。晴れ。

★約一年半ぶりの横浜。劇団四季のキャッツを観る。いやぁ、やっぱうまい。客を楽しませるすべを知ってるという意味では少し次元は違うかもしれないが、ディズニーランド的乗りといってもいいかもしれない。大の大人をはしゃがせてくれるんだよな。リピーターになっちゃいそうな自分がいる(笑)。
★観劇後、みなとみらいの遊園地で遊び、中華街を冷やかして11時半、帰宅。不良家族だな。

●本日の食事
朝/トースト、コーヒー
昼/テキサスバーガー、ポテト、コーヒー
夜/文明定食(かつ鍋、さしみ、味噌汁)

●本日の読書
後藤雄介「語学の西北」読了。氏とは年齢が一つしかかわらず、あちらに留学していた時期も近いため、氏が留学を通じて感じたことと非常に近いことを自分も感じたりしていて、物凄く親近感を持った。かなり思い出しちゃったな。

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2010年1月24日 (日)

午前2時29分。晴れ。

★眼科の月例検診。両目とも眼圧18で異常なし。晩は自室にこもって読書。後藤雄介「語学の西北」続。懐かしきペルー・エクアドル国境、ツンベスとウアキージャスの街。後藤氏はペルーからエクアドルへ。僕はエクアドルからペルーへ。ロシオは元気かな…。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/トースト、コーヒー
夜/鍋、納豆

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2010年1月23日 (土)

午後5時54分。晴れ。

★ほんと、パソコンのない生活に、なかなか慣れない。あんな箱のなかった時代一といってもたかだか10年前の話だがねー自分がどうやって過ごしていたのか、忘れちゃってるのよね。夕べはそれで押し入れの中から見よう見ようと思いつつ、見る機会を逸していたビデオを観て過ごす。「ロッキーホラーショー」。この映画を何と評したらいいのだろう。僕はロックという音楽とはまるで無縁な人生を生きてきたし、多分この先も関わりを持つことはないであろう人間なので、そういう人間にはこのロックの塊のような映画は、多分死ぬまで分かるまい。とにかく無意味に喧しく、けばけばしく、既存のものにたたただ反抗的で、そしてひたすらパワフルでエネルギッシュな映画なのだ。僕はこんなバカバカしいパワーに溢れた映画を他に知らない。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/
夜/スパゲティ・ミートソース

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2010年1月22日 (金)

午前2時6分。晴れ。

★夕べ、最後のクリーンインストールを試みる。なんとかインストールに成功するも、タイムマシンを起動して環境の復元を図ろうとするや、途中でフリーズ。せっかくインストールしたシステムが半端に消え、復元もできず。にっちもさっちもいかなくなって、押し入れに眠っていた昔のシステムが入った外付けハードディスクを取り出してきて、そこから起動。懐かしきタイガー。これで来週までしのごう。
★でもこれ、外付けハードディスクの音がうるさいのが玉にきずだが、それでもかなり安定してるんですけど。レパードよりもタイガーの方が俺好みだな。

●本日の食事
朝/
昼/ドライカレー
夜/牛肉の味付けバラカルビとニンニクの芽の炒め物、キャベツと卵の炒め物、味噌汁

●本日の通勤の供
山崎豊子「二つの祖国」第2巻、続。
賢治はオーストラリアの陸軍情報部へ。弟の忠、登場。こっちは日本軍だが、こっちの二世も過酷だ。いや、広島に帰国した梛子も含め、こっちの方が過酷だな。

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2010年1月21日 (木)

午前1時25分。晴れ。

★我がiMacG5。いよいよ最期の時が近づいてきたらしく、ちょっとでもマシンに負担がかかりそうなことをすると、カーネルパニックを起こすようになる。そこでついに久々にタイム・マシンを起動してデータのバックアップに入る。帰宅して一応最後のクリーンインストールを試みるが、原因は確実にハードにあることは分かってるんで、これはあくまでも「最後の儀式」っうことで。だから今夜はケータイからブログってます。決めた。来週給料出たら、買いに行きます。新インテルiMac。
★帰宅すると奥様が風邪でダウンしてたから、明日の分の洗濯してたらこんな時間だわさ。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/
夜/カボチャシチュー、納豆、キムチ

●本日の通勤の供
山崎豊子「二つの祖国」第2巻、続。
祖国に対して「血の証」を立てなければならなかった二世。そこまでさせる「国家」って、一体なんなんだよ。日系二世の442部隊で、天羽勇、戦死。

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2010年1月20日 (水)

ラテン・アメリカに、乾杯! 第1部/ボクのメキシコ一人旅

3.メヒコへの道
 
 アメリカ大陸に上陸したら、まっすぐロスからチワワへ飛ぶ予定だった。別にチワワ犬の産地を表敬訪問するほどの愛犬家でも、はたまた地元の英雄パンチョ・ビジャを崇拝しているわけでもない。最近旅人たちに流行の貧乏旅行指南ガイドブック「地球の歩き方・メキシコ編」によれば、チワワから太平洋岸ロス・モチスの街まで太平洋鉄道(通称CHIPS)という列車が走っていて、これが人気があるらしい。途中、バランカ・デ・コブレ(銅の谷)という名のメキシコ版グランドキャニオンの壮大な景色が拝めたり、あるいはとにかく脚が速いことで有名なタラウマラ族の暮らす集落が見られたりするというのだ。これは乗らない手はない。
 しかしそれならそれで、出発前に日本でロスーチワワ間の飛行機の予約も入れておくべきであろう。何と言っても初めての一人旅、初めての海外旅行なのだ。にもかかわらず、僕は何の手も打つことなく、東京ーロス間の往復チケットだけを持って日本を飛び出したのである。そこらへん、いかにも詰めが甘いというか、あるいはとんでもなく度胸が座っているというか、そういう間の抜けたところがいつも僕にはある。
 しかし実際のところは、別にヒコーキに拘る必要もないと考えていたことも事実である。時間と体力だけはたらふくあるのだ。ヒコーキが無理なら……バスでいいじゃないか。チワワから直線距離でアメリカに最も近い国境の街はシウダー・フアレスである。そして国境を挟んだアメリカ側の街はテキサス州エルパソ。この国境の街をスタート地点に、ユカタン半島先端の一大リゾート・カンクンまで全部を陸路で制覇する。そんなこと馬鹿げた「冒険」をやろうとするやつは、今のところラテ研に誰もいないだろうな……。初めての外国に到着早々、7月一杯の予約は全て満杯だと断られたアエロ・メヒコ航空の空港カウンターの前で、僕は一人、意気消沈するどころかほくそ笑んでいたのである。

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午前0時40分。晴れ。

★泣きそうになるくらい、立ちあがんねぇー。今日のオープニングは、とてつもなく不気味な模様が現れては消え、消えては現れ……。きもちわりぃよ、iMac。でもこうしてブログってるってことは、今日も何とかしのいだってことです。仕事もパソコンも、しのいでばっかりだナ。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/おやき
夜/納豆と挽肉とタマネギの炒め物、味噌汁、キムチ

●本日の陸トレ
自宅→富士道橋→富士見大橋と酒匂川土手エッチラホッチラコース5.3kmを5分歩30分5分歩。しばらく走らないうちに、自宅前の狩川土手と酒匂川の土手が繋がっていた。ちょっと感動。

●本日の通勤の供
山崎豊子「二つの祖国」第2巻、続。
「朱子の教えに『進退命あり、去就義あり』とある。人間の進退は、その成否も難易も、すべて運命と見られよう。しかし、その運命を自己の意志によって打開して行く、即ち去就を義に叶わしめるところに、人間の存在意義がある。義の中に命ありだ。」いい言葉だね。

●本日のお取り込みLP
Chico Hamilton "Introducing The Piano Of Freddy Gamberell" (World Pacific)
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2010年1月19日 (火)

ラテン・アメリカに、乾杯! 第1部/ボクのメキシコ一人旅

2.S大学ラテン・アメリカ研究会

 S大ラテン・アメリカ研究会(通称ラテ研)の連中には、団体名に「ラテン・アメリカ」を標榜しているくせに「ラテン・アメリカ研究会なんだからラテン・アメリカの研究をするサークルであって然るべし」という発想そのものがなかった。彼らは学内でもちょっとした「異端児」あるいは「亜流」の集まりであった。事実、歴代部長の中には写真芸術にはまって、写真部の部長を兼ねていたものもいたし、アラビア語に熱中したあげく、一時はイスラム教徒に改宗して、どっぷりイスラム世界に染まったものいた。無論ラテン・アメリカ研究をないがしろにしたり、スペイン語研鑽に励んでいないわけではないのだが。彼らの価値観は複視眼的であり、目的に対して直線的というよりもむしろ曲線的であり、簡単に言えば「なんでもあり」であった。だから一見、無秩序で分かりにくい集団に見えた。しかし、ラテン・アメリカ社会の現実の有り様を知れば知るほど、実はラテン・アメリカという社会そのものがそういう複視眼的・曲線的社会であり、S大ラテ研こそ、それを如実に体現した組織であったことを後になって思い知ることになるのだが、それはまた別の話である。
 僕が学生時代を謳歌した80年代後半は、まさに「バブル」絶頂の時代であった。「円高ドル安」が国内の輸出産業を圧迫することに対する懸念より、若さの後押しもあって外国に飛び出すことが容易になったことへの喜びの方が大きかった。その年の春、メキシコ旅行から帰ってきた2つ上の先輩の冒険談が、僕の中の冒険心に火をつけた。彼は言った。「ごちゃごちゃ考えてる暇があるんなら、行っちゃいなよ。行ってみて、そこで初めて見えてくるものもある。必ず、なにか刺激を受けるところがあるはずだよ。」当時大学3年の僕はようやくラテ研に自分の居場所を見つけたばかりであった。しかしながら副部長職という肩書きに見合うだけの、ラテン・アメリカに対する情熱も、知識も、語学力もまるでなかったのである。それならば、まずは飛び出してみること。実物のラテン・アメリカという世界に自分自身をぶつけてみること。そこから始めるしかないと思った。1986年の夏、僕は人生初めての一人旅を敢行した。そしてそれは初めての外国体験、初めてのラテン・アメリカ体験でもあった。

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午前1時9分。晴れ。

★いよいよ我がiMac G5、絶不調である。強制終了と再起動を繰り返したあげく、ようやくのことで立ち上がるも、挙動不審な動作を繰り返す。突然のフリーズ。画面上に突然現れる奇妙な幾何学模様。そうかと思えば、その幾何学模様が画面一面に広がって、何の操作も受け付けなくなって再び強制終了。頑張ったよ。お前は。丸5年、よく頑張ってくれたよ。お疲れ。ゆっくり休んでいいよ。あと1ヶ月頑張ったらな(とここまで書いて、強制終了)

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/トースト、コーヒー
夜/八宝菜、カボチャの煮付け

●本日のアンドリュー・ロイド・ウェバー
Original London Cast "CATS"
今週末、横浜のCanon Cats Theaterへ、劇団四季を観に行くので、その予行演習。

●本日のお取り込みLP
The Phil Woods "Warm Woods" (Epic)
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20代のフィル・ウッズ。カッコいいな。とんがってるなぁ。でもね、俺はこいつの50年後の姿を知っているから、人の世の無常観を感じずにはいられないのさ。ジャズという音楽は、まことにもって奥が深い。

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2010年1月18日 (月)

ラテン・アメリカに、乾杯! 第1部/ボクのメキシコ一人旅

1.ラジオの向こうに世界があった

 ヘッドホンをした少年が、必死の形相でラジオと向かい合っている。ヘッドホンからはノイズまじりのかすかなフォルクローレの音色が聞こえている。信号音は時折大きくなったり、次の瞬間には聞き取れないくらいに弱くなったりして、あたかも波間に漂う小舟のようだ。(絶対にIDを聞き逃さないぞ!)と少年は思う。IDとはidentification、つまり放送局名アナウンスのことで、これをきちんとチェックできなければ、その放送を受信した証拠にはならない。これはもちろん、少年が自分自身に課した約束事にすぎない。言葉はもちろん日本語ではなく、この所幾分聞き慣れたスペイン語という言葉である。しかし未だ中学に上がったばかりの少年にとってスペイン語は全く未知の言葉であり、少年の知っているスペイン語の語彙は、放送局名が告げられる際の「エスタ・エス……(こちらは……です)」と「アキー・ラーディオ………(こちらは……放送です)」だけである。それでもこの言葉の持つ軽妙なリズムと耳障りのいい響きは、少年の未知の世界への想像力をかき立てた。19時25分。唐突に、巻き舌をバリバリに効かせた軽快な男性アナウンサーの声が飛び込んできた。言葉は紛れもない、スペイン語だ。「エスタァ・エスゥ・ラーディオ・ナシオナール・デル・パラグアイ!」パラグアイ国営放送。周波数9,735MHz。初受信だ。ヘッドホンを手に立ち上がった少年が、大声で階下の母親に喜びの叫び声をあげる。「お母さん!パラグアイだよ!パラグアイが入った!」
 少年時代の僕にとって、ラジオが全てだった。国内放送を聞くだけでは飽き足らず、屋外にアンテナ線を張り巡らせて海外放送を聴取するのである。少年の僕には、何の変哲もない一台のラジオから、聞いたこともない様々な外国語やエキゾチックな民族音楽が飛び込んでくるということ自体が新鮮な驚きだった。そこで語られる言葉の意味は分からなくても、見ず知らずの国に思いを馳せて胸を高鳴らせた。やがてそれは、放送内容そのものを楽しむというよりも、日本では受信することが極めて困難な珍局・難局と言われるような放送局ばかりを狙い撃ちする、スポーツ・フィッシング的な楽しみへと変貌していく。その宝庫がラテン・アメリカだった。ラテン・アメリカは日本から最も遠く離れた地球の裏側であり、その分電波も届きにくい。また短波をローカル向けに使用する放送局が多いのである。日本語放送があったエクアドルの「アンデスの声」放送や、当時日本での受信は極めて困難と言われたアルゼンチン国営放送を皮切りに、僕はどんどんラテン・アメリカの放送局に魅了されていった。この少年の日の遠い記憶が、やがて大学時代に僕をS大学ラテン・アメリカ研究会(通称ラテ研)に所属させるに至るきっかけとなる。

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午前0時27分。晴れ。

★午前10時起床。午前中掃除して、午後から部屋で今日も旅行記の続きをチラホラと。奥様は夕刻より夜勤。今日もなんだかんだかこつけて、走れなかったな。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/トマト鍋雑炊、コーンポタージュ
夜/カレーライス

●本日のお取り込みLP
Ernie Henry "Presenting Ernie Henry" (Riverside)
Folder
この人のテナーの音色、結構温かみがあって好きだ。でも早世してリーダー作は数少ないらしい。もったいないなぁ……。

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2010年1月17日 (日)

ラテン・アメリカに、乾杯!

プロローグ~1988年8月、ペルー~
 
 隣で女が眠っている。肩まで伸びた、ちじれ毛。浅黒い肌。おそらくは白人系も黒人系も、そしてインディオの血も混ざっていると思われる、典型的なメスティーソの顔立ち。女は僕の左肩に頭を乗せて、心地良さげな寝息を立てている。と、突然バスはその速度を落とし始めた。この国の、もはや「名物」と言っていい、ペルー国防軍による「コントロール(検問)」である。これは深夜であろうと早朝であろうと、おかまいなしに実施される。目的は左翼ゲリラの摘発、あるいは麻薬組織の取り締まり。これもまた80年代末~90年代初頭にかけての、南米名物であった。「…何なのよ、まったく。ほんの2,3時間前にあったばかりじゃない…ほんと、この国が嫌になるわ!」せっかく眠りについた矢先、無理矢理夢の中から現実に引き戻された女は、悪態をつきながら立ち上がる。
 ペルーの8月は真冬である。深夜の車外は結構冷え込んでいる。バスの乗客たちは鋭い目をした隊長格の男に身分証明書を差し出し、寒空の下、車内の検査が完了するのを待たねばならない。「ムーチョ・フリーオ、ノ?(寒くない?)」僕は自分が着ていたジャンパーを脱ぎ、女に羽織らせようとした。しかし女はそれをピシャリとはねつけた。「ラテン社会のマチスモ(男性優位主義)に、いい加減辟易してるの!」僕が1年あまり暮らしたメキシコでは、男が女に「かしずく」のは当たり前のこと、むしろエチケットだった。それに70年代じゃあるまいし、今更「ウーマン・リブ」もないだろう。僕は少しムッとして、しかし差し出したジャンパーを今更引っ込めるわけにもいかず、意味不明の薄ら笑いを浮かべながら困った顔をして突っ立っていた。そんな様子を察してか、「……でも、確かに寒いわね。グラシアス、セニョール(ありがとう、紳士さん)」とちょっと照れくさそうに微笑んで見せてから、女は僕の差し出したジャンパーを羽織るのだった。
 1988年、8月。23歳の僕はパン・アメリカンハイウェーをひた走る国際バスの中にいる。南へ。目指すは世界最南端の街・ウシュアイア。再び僕の隣で心地いい寝息を立て始めた女を横目に、僕は車窓の外の風景に目をやる。外には満天の星の煌めきと、どこまでも広がる灰色の砂岩以外に何も見えない。バスのエンジンが快調に回転音をあげ始めるー。

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午前2時32分。晴れ。

★午前9時起床。ゆるゆるとシャワーを浴びて、整体へ。今日はセンター入試。施術師の息子は第1希望が東大、第2が横浜国大。東大受かったら、与太話が与太話じゃなくなるナ。
★午後は部屋にこもって読書。夕刻から中1英語を予定していたが、すっぽかされる。あいつ、ついにやる気が失せたな?こっちもあんまりやる気ないけど。こっちのやる気のなさを、見透かされたか???
★晩、久々に20年以上昔の旅行記に手をつける。ま、言ってみれば、人生に迷った時の「原点回帰」行動也。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/コーヒー、イチゴマーガリントースト2切れ
夜/トマトソース鍋、キムチ、味付け海苔

●本日の読書
後藤雄介「語学の西北」続。
第1部は文法編だったが、第2部はペルー滞在記。これがまた面白い。というか、この人がペルーにいたのは、僕が行ったほんのちょっぴり後なわけで、言ってみりゃ後輩じゃねぇか。この人、1964年生まれの東京外大スペイン語学部卒業生だから、誰かさんはどこかですれ違ったこと、あるかもね。

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2010年1月16日 (土)

午前1時44分。晴れ。

★いざとなったら自分でやったらいいさと嘯いてみる。そんな度胸もないくせに。しかし運良く再就職できたにせよ、この仕事をあと15年以上も続けられるのだろうか……。見えないものを見ようとして不安に駆られる。
★今日の起動時はすごかった。画面が完全にテレビの「砂の嵐」状態なんだぜー。それでも何とか、2度の強制終了&再起動でことなきを得た。ほんと、一度立ち上がっちゃえば、なんてことないんだが。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/
夜/肉野菜炒め、塩鮭、シューマイ、豚汁の残り

●本日の通勤の供
山崎豊子「二つの祖国」第1巻読了。続けて第2巻、突入。
賢治はその日本語力をかわれて、陸軍情報部の日本語学校教師となる。

●本日のお取り込みLP
Teddy King "A Girl And Her Songs" (RCA)
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2010年1月15日 (金)

午前11時17分。晴れ。

★天気がいい日が続くのに走れないのは、寒いのもあるが精神的なものが大きい。気分が後ろ向きだと走れないんだよ(と、軽く言い訳)。

●本日の食事
朝/きな粉餅
昼/
夜/五目御飯、酢豚、豚汁、サラダ

●本日の通勤の供
山崎豊子「二つの祖国」第1巻、続。日系人強制収容所内部に渦巻く親日派と親米派の確執の中で、一人悩む主人公・天羽賢治。真面目すぎるんだよ、この人のキャラ。この人のオヤジがいい。まさに侍。

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2010年1月14日 (木)

午前2時15分。晴れ。

★ネットで求人探しをボチボチ。しかし、同業職種の求人案内を見ていると、虫酸が走る。なんだろうね、この不快感。そんなところへ再就職、できるのかね。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/
夜/クリームシチュー、納豆、キムチ

●本日の通勤のお供
山崎豊子「二つの祖国」第1巻、続。26年前の大河の配役、意外と覚えているものだな。

●本日のお取り込みLP
Pepper Adams "The Cool Sound Of Pepper Adams" (Regent)
Ca340009


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2010年1月13日 (水)

午前1時4分。雨。

★せこいな。つくづくせこい。うちの塾長。賞与分がきちんと支払われない。しどろもどろの「言い訳」とごまかし。せこい。つくづく、せこい。そんなにもったいないかね、俺に払うボーナス。馬鹿馬鹿しくて働いてらんない気分だよ。しかし、嫌な滑り出しだぜ、全く。
★いよいよ我がiMac G5、不調。確実に電源系統、ロジックボードがいかれてる。症状は前と同じ。立ち上げ時にすんなりと立ち上がらず、画面に幾何学模様を映し出したまま途中でストップしてしまう。しかたなしに電源ボタンの長押しでマシンを強制終了、再起動。その繰り返しで、何度か目に誤魔化し誤魔化しようやく立ち上がる。一度立ち上がってしまえばこっちのものなんだがね。2月末まで誤魔化し通せるか、微妙。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/トースト、コーヒー
夜/麻婆茄子、辛子明太子

●本日の山崎豊子
山崎豊子「二つの祖国/第1巻」。
今年は山崎豊子シリーズでいきます。まずは「二つの祖国」から。のっけから第二次世界大戦下アメリカの日系人強制収容所での苦難の日々にのめり込み。

●本日のお取り込みLP
Mel Tormé "It's A Blue World" (Bethlehem)
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シナトラよりメル・トーメの歌声の方が好き。

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2010年1月12日 (火)

午前0時52分。曇り。

★昼間、日本映画専門チャンネルで「マークスの山」を観る。学生運動の時代の「内ゲバ」だとか、日本の警察機構の縄張り争いとか、ま、いろいろ描かれてはいたけれど、とどのつまり、映画が終わってから僕のアタマの中に残っていたのは名取裕子の生々しいセックス描写だけだったぜ、崔洋一よ。この映画は1995年の作品だから、当時、彼女37歳。久しぶりに欲情というものを覚えたぞ。そういえばこの人の映画でやっぱり「欲情」したのがあって、それは大林宣彦の「異人たちの夏」だった。あの映画の名取も妙にエロかった。原作の高村薫の作品は「レディー・ジョーカー」を読んだことがあるが、これにも合田刑事が出てくる。決して全面的に賛同できるようなキャラじゃないんだけど、この映画だと、休みのたびに鼻歌歌いながらユニットバスでスニーカーを洗う後ろ姿が印象的だった。
★今日は奥さん遅番の日につき、お父さんが餃子を作る。俺の作る餃子は、どうも欲張りすぎて具が餃子の皮からはみ出すか、あるいは餃子の皮が破れてしまう。そのくせ、はね付きにこだわってみたりして。それでも、売れ行きがよかったからよしとしよう。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/デニッシュ、コーヒー
夜/餃子、辛子明太子、夕べの大根とブリのあら煮の残り

●本日のお取り込みLP
Dave Brubeck "Jazz Goes To College" (Columbia)
Dave_brubeck


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2010年1月11日 (月)

午前1時8分。晴れ。

★下の子が、もらったお年玉でWii Resortとゲームの拡張機(Wii Motion Plus)が欲しいというので、近所のTSUTAYAまで陸トレ兼ねて走る。帰宅して2月末に予定している東京ディズニーリゾート一泊旅行のホテル探し。ディズニーリゾート内のホテルで最安値、サンルート東京の一泊朝食付きを予約。2デイズパスを買って、今年は丸々2日、遊びまくるらしい。ここ2、3年、恒例行事と化しつつありますな。
★NHK大河ドラマ「龍馬伝」第1回「上士と下士」第2回「大器晩成?」を観る。福山龍馬はなんだか、線の細い龍馬だなー。予想通りだけれど。大森南朋の武市半平太は結構好きかも。蟹江敬三と香川照之の岩崎父子、汚すぎ(笑)。ま、あんまり期待せずに追っかけますわ、今年も。本命は年末の「坂の上〜」なのでね。2010年も始まったばかりだが、今からすでに年末が待ち遠しい。晩、Wii Resortで下の子と遊ぶ。卓球で負けた分、バスケでギャフンと言わせてやった。しかし言うに事欠いて「ギャフン」とは、すごい擬声語だな。

●本日の食事
朝/
昼/夕べの鍋でおじや
夜/大根のぶりあら煮、辛子明太子、味噌汁、ビーフワイン

●本日の読書
後藤雄介「語学の西北」続。
文法とは、言語のマニュアルである。本来ならば例文を山ほど丸暗記せねばならないところを、効率的にまとめあげたものであって、言語習得においてこれを利用しない手はないのである。然るに昨今の語学教育、ことに語学テキストの類いはことさら文法を忌み嫌い、「習うより慣れろ」方式で文法配列が余りに無秩序に過ぎるものが多い。過去の文法偏重教育を顧みてのことなのだろうが、そこらあたりのバランスが悪すぎる。

●本日の陸トレ
自宅⇔TSUTAYA往復3.2kmを30分ほどジョグ。なまってるなー、体。

●本日のお取り込みLP
Pat Healy "Just Before Dawn" (World Pacific)
A
いいでしょ?この色合い。絵になるでしょう?この女性。何を思って、あるいは誰を想って、彼女は暁を迎えるのでしょうね。

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2010年1月10日 (日)

午前0時45分。晴れ。

★古いアルバムの中に、まだ物心つくかつかないかの幼い僕が、学ラン姿の中学生に肩車されている写真が一枚。それが母の末の弟で、つまりは僕の叔父さんである。時代巡って、彼は結婚して3人の娘と1人の息子を作り育て、その長女が今日結婚した。学ラン姿の中学生は、今や白髪の紳士となり、花嫁の父親となる。時代は確実に巡るのですな。
★式は人前結婚式。明らかにキリスト教式、教会然とした式場なのに、神様はいらっしゃらない。結婚の証人となるのは神でも仏でもなく、そこに集い合った人たち。ということで人前結婚式。これが最近のはやりらしい。理屈は分かるけれど、なんだか結婚式場のやり口に騙されたような妙な気分で釈然としない。ま、確かに結婚するに当たって「宗旨宗派は問いません」というのは面倒くさくなくていい、ということなのかもしれないけれど、結婚式はあくまでも儀式の1つであるとするならば、そこに神なり仏なり人間を超越した存在があってそれに結婚を宣誓する、それが結婚の儀式なんじゃないのかと思ったりなんかして。神や仏に誓うから、そうは簡単に結婚を破棄できないわけで。ひょっとして俺は古いタイプの人間なのか?ま、そうした堅苦しい形式論や結婚式場の過剰演出に目をつぶれば、ここは新郎新婦の人となりが式の中身を最終決定するのであろう、二人のほんわかした人間性が式の至る所の表出していて、なかなかよかったヨ。
★帰宅して、奥さんと二人で鍋。子供らは叔父さんが東京ドームシティーに連れていく。こっちの叔父さんは、未だ未婚だけれども。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/フレンチフルコース一式
夜/鍋

●本日の新幹線の供
後藤雄介「語学の西北」。
これ、スペイン語の入門書としては異色。滅茶苦茶オモロいがな。rrの巻き舌発音矯正のための通称「とろろ」メソッドとか、g、h音矯正のための「北の国から」メソッドとか(笑)。

●本日のお取り込みLP
Mel Lewis "Got'cha" (San Francisco Jazz)
Ca340007
こういうおふざけの過ぎたジャケットは好きじゃない。


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2010年1月 9日 (土)

午前1時13分。晴れ。

★とりあえず、中2女子が1人入塾。あと2人は……どうかな。本日より本課授業再開。
★帰宅すると長女が目に涙を溜めている。また提出物の提出を忘れて母親に怒られたらしい。うーん…ずぼらな性格はなかなか治らないね。奥さんも自分で怒っといて、自己嫌悪で「私の悪いとこ、全部見せられてるみたいで」と、ぼそり。
★明日はそんな子供らは叔父さんと東京ドームシティーに遊びに行くらしい。僕は朝イチで浜松へ。従姉妹の結婚式があるのさ。朝6時起きで間に合うかな。また寝れねぇよ。

●本日の食事
朝/ヨーグルト
昼/トースト、コーヒー
夜/豚肉とキャベツのソース炒め、そうめん、納豆

●本日の通勤の供
開高健「巷の美食家」読了。
最後は開高さん自身による、独身男子諸君に送るお料理体験ルポ。意気込みは大したものだが、結果はボロボロ。そこがいいね。

●本日のお取り込みLP
John Jenkins "Jazz Eyes" (Savoy)

Ca340005
同じジャケットでも、これの青いのが多く出回ってるみたいだが、ここはやっぱりピンクでしょう。ピンクじゃないとこの猥雑な感じは出ない。ところがどっこい、中身は猥雑どころかコテコテの正当派ハードバップ。

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2010年1月 8日 (金)

午前0時50分。晴れ。

★冬期講習終了。淡々と。蕭々と。早々と。子供たちも冬休みは今日まで。はやいぜ、これから春まで。二月は逃げる、三月は去る……。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト、スナックスティック
昼/
夜/さんまの蒲焼き、卵とキャベツの炒め物

●本日の通勤の供
開高健「巷の美食家」続。
中国のジャスミンティーとアルゼンチンのアサード、ブラジルのシュラスコ、ロートレックのイナゴ料理「イナゴの網焼き・洗礼者ヨハネ風」。どれもこれも、あれもこれも、うまそやなぁ。

●本日のお取り込みLP
Dick Hyman "The Unforgettable Sound Of The Dick Hyman Trio" (MGM)
Ca340007
俺、なんでこのピアニスト、知ったんだろう。ウッディ・アレンの映画だったっけ。ただの「ピアノ・トリオ」だと高を括って聞くと火傷するぜ。ハープシコードあり、口笛モリタートあり。いろいろ楽しいこと、やっちゃってくれてます。


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2010年1月 7日 (木)

午前1時46分。晴れ。

★ストレスを抱える職場。大嫌い。しかし実際、ストレスを抱え込まない職場なんてモノが存在するのだろうか。講習、ラストスパートである。帰宅して、冬休み残り一日というのに宿題残しまくりの子供たちを一喝。気分の悪い、一日の終わり。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト、菓子パン
昼/
夜/カレーライス

●本日の通勤の供
開高健「巷の美食家」続。
ニューヨークの牡蠣。SUSHI。ベルギーのショコラ。「……しかし、いっさいの欲望を漂白しぬかれた旅では食べることと寝ることという二大元素だけが生きのこって私に憑くので、今日どんなにひどいものを食べても明日はひょっとしたら何かがあるのじゃないかと、疲労困憊のさなかでも想像は生きのびていくのである。この執拗と変幻ぶりにくらべると人の一生のうちで”食”の右にでられるものといっては”眠”のほかに何もない。食べて、寝て、さめる。あとの一切のムズムズはその二つが確保されたあとではじまる……」てな具合。いいぞ、開高節。

●本日のお取り込みLP
Marian McPartland "In Concert" (Savoy)
Ca340006_2
白人女性ピアニストの草分け的存在。いいねぇ、この熟女(笑)。ピアノの指使いが男っぽいと感じるのは俺だけか?


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2010年1月 6日 (水)

午前2時29分。晴れ。

★帰宅して、年末調整のための書類書き。毎年のことなんだが、どの欄にどの金額を書けばいいのか、いまださっぱり分からん。もちょっと分かるようにしてくれや。ま、最終的には会計士が入るんだろうから、適当に……。でも、ようやく終わったと思ったら、もうこんな時間だよ!

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト、菓子パン
昼/
夜/餃子、シュウマイ、焼き鳥

●本日の通勤の供
開高健「巷の美食家」続。
出てきた、出てきた、テキーラの話。サボテンにつく毛虫の雲固と一緒にぐいっとやるって話、ね。それから、大阪の「たこ梅」のおでんやら、京都のお茶屋さんやら。あー、行ってみたい。

●本日のお取り込みLP
Ornette Coleman "This Is Our Music" (Atlantic)
Ornettecolemanthisisourmusic39814
チャーリー・ヘイデンが若い!何やら鋭いナイフの様。こんな時代もあったんだ。オーネットの作品だから、これまたフリーキーできわめて実験的な作品ではあります。僕は「音」を聴いて楽しみます。

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2010年1月 5日 (火)

午前0時32分。晴れ。

★喉、痛い。体、だるい。という、全然本調子が出ない、今年の仕事始め。新しい年が改まって……というよりは徹夜明けの朝、みたいな冬期講習の再開である。ま、ボチボチ行こ。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト、菓子パン
昼/
夜/ガストのハンバーグ&唐揚げ弁当

●本日の通勤の供
開高健「巷の美食家」
この人の酒にまつわる文章を読んでいると、さほど酒が好きでもない僕でも、俄然酒が飲みたくなる。そういう気分にさせてくれる文章なのだ。そういう筆の力って凄くないかい?

●本日のお取り込みLP
Lou Donaldson "Sunny Side Up" (Blue Note)
Img55575326
やっぱこの時代のブルーノートのジャケットのセンスって、ただもんじゃねぇな。中身はひたすらファンキーでブルージーな一枚。

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2010年1月 3日 (日)

午後11時8分。曇り。

★1日。大雪。年越しから元旦にかけて降る雪は40数年ぶりだとか。正月恒例、朝風呂。今日も弟の彼女さんと彼女の息子ちゃんらと一緒に過ごす。テレビ見て、パズルやって、俺様は黙々と読書に励む。夕刻、雪降る中、奥様のご到着。高速、予想外に混んでなかったらしい。晩は今年最後の隠し芸を見たり、麻雀やったり。

●本日の食事
朝/お雑煮、ブリの照焼き、お節
昼/
夜/スキヤキ

★2日。曇り。午前中、新年勤行会へ。帰りにコメダによってコーヒーして帰る。これも恒例になりつつあるね。さすがに2家族、いや両親含めて3家族が一堂に会すると賑やかだ。嫁さんらが豚汁を一緒に作る姿が微笑ましいのぉ。晩、弟たちが帰っていった。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/カフェオレ、ガーリックトースト
夜/豚汁、鉄火丼

★3日。曇り。午後3時過ぎに家を出て午後10時半帰宅。高速は思ったほど混雑してなかった。朝から喉が痛く、熱っぽい。風邪、引いたかも。明日から普通に講習の続きだ。しんどいなー。それにしてもここは別天地。なんて暖かいんだ。

●本日の食事
朝/豚汁の残り、菓子パン、粗挽きウインナー、ブロッコリー
昼/
夜/カツカレー

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2010年1月 1日 (金)

午前0時31分。晴れ後雪。

★午前中寒風吹きすさぶ中、陸トレ兼ねて下の子と何十年かぶりに自分の通っていた小学校と中学校へ。午後から久々のドカ雪。夕刻より弟の彼女と、彼女の子供が来訪。共に晦日の晩を過ごす。

●本日の食事
朝/味噌汁、辛子明太子、卵焼き
昼/焼き餅
夜/餃子、寿司

●本日の陸トレ
自宅→帷子小学校→西可児中学校往復6.8キロを途中学校の校庭で遊びつつ、1時間ほどで。

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