2009年12月31日 (木)

午後0時17分。晴れのち曇り。

★午前9時過ぎのこだまで帰省。帰省してすぐに下の子と鳩吹山登山。晩、家族で焼き肉。

●本日の食事
朝/デラックスこゆるぎ弁当
昼/天ぷらそば
夜/焼き肉

●本日の陸トレ
自宅→鳩吹山(標高313メートル)登山1時間。

●本日の読書
開高健「巷の美食家」
様々なテーマで様々なものを食する。開高の文章そのものが贅沢な料理そのものだ。

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2009年12月30日 (水)

午前3時1分。晴れ。

★冬期講習前半戦、無事終了。ラスト3コマはちょっと疲れてましたかね。
★帰宅して、ひげを切って風呂に入り、さて明日の準備がようやく完了。明日は6時半起きで実家に帰省。って毎度毎度のことながら、全然寝れへんやん。奥様は明日夜勤で、1日元旦に帰省。これまた毎度毎度のことながら、この時期の帰省は家族バラバラ。バッグにランニングシューズとウエアも入れて。この休みこそ、走るぞ!

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト、スナックスティック
昼/
夜/ドライカレー、さんまの蒲焼き、サラダ、ゆで卵

●本日の読書
小池清治「現代日本語文法入門」読了。
何とかギリギリ、今年中の読了、間に合った。従来の文法学説の多くは終助詞をもって文を完結させるものと説く。しかし実際はどうだろうか。例えば、「この席、空いてますか。」という文を下げ調子で読めば、相手に席が空いているかどうかを問いただす文になるが、上げ調子で読めば席が空いているかどうか質問している否かを逆に相手に問いただす文になる。下降イントネーションか上昇イントネーションかの違いによって質問の意味するところが変わってきてしまうことの矛盾は、終助詞では説明がつかない。ここで本書の最初の部分に戻るわけだ。つまり、文を文足らしめているのは文末の陳述なのである。これにて小池文法一巻の終わり。めでたし、めでたし。

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2009年12月29日 (火)

午前0時39分。晴れ。

★講習四日目。おぉ、全然余裕。余裕のよっちゃん。さ、前半戦明日一日を残すのみ!
★深夜帰宅したらNHKで星新一ショートショートアニメがやっていてついつい見てしまう。なかなか凝ったもの作るねぇ。NHKは。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/
夜/キムチ鍋

●本日の読書
小池清治「現代日本語文法入門」。一応自立語は制覇して今日から付属語。小池文法においてはこれを「辞」と呼ぶ。辞のうち活用するものを助動詞、活用しないものを助詞という。助動詞は主としてヴォイス、アスペクト、テンス、ポラリティ、ムードなどを表す。
(1)ヴォイス(態)……動作や状態が人為的なものか、自然的無意思的なものかという動詞の様態についての情報のこと。能動態、受動態、使役態、可能態、自発態などがある。
(2)アスペクト(相)……動作や状態が発生、開始、継続、終結などのどの段階にあるかという動詞の様相に関する情報のこと。①ル形(未然相、未完了相)・タ形(既然相、完了相)、②動詞+テ+イル・アル形(進行相、継続相)、③動詞+ハジメル、ダス、ツヅケル、オワル形など複合動詞によるものにわけられる。
(3)テンス(時制)……表現された事柄の成立した時点と、発話時点や基準となる一時点との時間的な先後関係を述語の形によって表す文法システムのこと。ル形とタ形によって現在・未来(非過去)と過去にわけられる。
(4)ポラリティ(極性)……その述部において、叙述内容を肯定的なものにするか、否定的なものにするかの態度を明示する要素のこと。打ち消しの助動詞「ない」の有無によって明示される。
(5)ムード(叙述態度)……叙述内容についての話し手の態度を表すもの。①叙述内容に対する話し手の認識・判断に関するもの(断定・推量)、②叙述内容について、どうしたいのかという話し手の意向に関するもの(意志・願望)にわけられる。

●本日のお取り込みLP
Chico Hamilton "Gongs East" (Discovery)
Gongseast
僕の中の何がどう反応してかは知らないが、チコ・ハミルトンの室内管弦楽風ジャズが好き。格調高い精神性と土臭さの融合?本アルバムはそれに東洋の香りがスパイスされて、もうひっちゃかめっちゃか。でも好き。


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2009年12月28日 (月)

午前2時24分。晴れ。

★講習三日目。今日も授業7コマをマイペースに進める。
★今日は奥様、職場のお友達と忘年会にて午前様。帰宅して録画しておいた「坂の上の雲」第5回「留学生」観。第1部、終了。どんどん死期が近づいてくる子規が切ないのぉ(別に駄洒落じゃなく)。しかし第2部まで1年待たされるのは、、、たまらんのぉ。とりあえず小説を再読して、しのぐか。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト、スナックスティック
昼/
夜/八宝菜、キムチ

●本日の読書
小池清治「現代日本語文法入門」。主語になり得る名詞・代名詞を体言、述語になり得る動詞、形容詞、形容動詞を用言と呼ぶのだが、体言の体が、実体の「体」であり、用言の用が、作用の「用」であるということを、恥ずかしながら始めて知った。これぞ目からウロコ。また連体詞の「大きな」や「こんな」を連体形しか存在しない特殊な形容動詞と捉える考え方も面白い。

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2009年12月27日 (日)

午前1時14分。晴れ。

★講習二日目。いつの間にか中2がさらに2人増えて、合計13名。こないだまで半分しかいなかったのに。なかなか悪くない集団だ。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/
夜/刺身、餃子少々、キムチ

●本日の読書
今日も「現代日本語文法入門」。今日は並立語、文節、語と進んで、只今品詞分類。これまた小池文法独特であって、学校文法に慣れきっていると結構とっつきにくい。何とか年内読了を目指したいのだが……。

●本日のお取り込みLP
Jackie McLean "Swing Swang Swingin'" (Blue Note)
Img40622391
ブルーノート版だけど、このマックリーンは肩肘張ってないから好き。

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2009年12月26日 (土)

午前0時50分。晴れ。

★午前9時過ぎの新幹線で、子供たちを先に帰省させる。子供たちだけで帰省させることに、もう何の感慨もないわい。慣れというものは怖いもんだ。そのまま仕事場へ直行。長い長い一日の始まり。本日より冬期講習スタート。午後1時より小4受験国語→小6受験国語→小5受験国語→小5学習国語→小6学習国語→中1学習英語→中3受験英語→中2学習英語で午後10時前終了。2日休みをもらったので、今日のところは別にきつくもなく。ま、ボチボチやりますわ。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト、チョコスナックスティック、コーヒー
昼/
夜/トマトソースのスパゲティー

●本日の読書
小池清治「現代日本語文法入門」。今日は一気に連用修飾語、接続後、独立語攻略。しかしながら小池文法は僕の知っている学校文法とはあまりにも違っていて、まさに目からウロコじゃ。

●本日のお取り込みLP
Johnny Griffin "The Kerry Dancers" (Riverside)
A面のイギリス民謡を素材とした演奏が最高にいい。僕的にはB面は必要ない。A面だけで史上最強の名盤である。

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2009年12月25日 (金)

午前0時10分。晴れ。

★昼から町田へ。今年最後のレコハン&古本屋。まずはディスクユニオンにて、①Art Van Damme Quintet "Martini Time" (Sony) ¥1,470 ジャケットに描かれる、ソファーで男が女に接吻するの図。ソファーにしなだれかかった白い腕と、その指先にかろうじて引っ掛かっているワイングラスのみで、キスされる女のすべてを想像させてしまう、この構図!秀逸の一言。中身はアコーディオン・ジャズ!これまた不思議なるテイスト也。②Sahib Shihab "Sentiments" (Storyville) ¥1,890 ③Michel Sardaby Quintet "Straight On" (Sound Hills) ¥1,470 ④Taylor Eigsti Trio "Live At Filoli" (DIW) ¥840 ⑤Harold Corbin "Soul Brother" (Roulette) ¥1,680 寺島靖国選。⑥John HIcks Trio "Cry Me A River" (Venus) ¥1,470 ⑦Johnny Griffin Quartet "Catharsis!" (Stroyville) ¥1,260 締めて¥10,080也。
★ソフマップにて、バッファロー製カードリーダー(前の安もんがぶっ壊れて認識されなくなった!)と、iPod用AC充電器(帰省時用)、それに携帯用に2ギガのmicroSD(そろそろ携帯の中身をパソコンに移動させてやる必要あり)を購入。
★Libroにて、①開高健「饒舌の思想」(ちくま文庫)¥1,365、②開高健「日本人の遊び場」(光文社文庫)¥519、③山崎豊子「二つの祖国/第一巻」(新潮文庫)¥660 を購入。来年は豊子を攻めるか。これも違う意味で胸焼けを起こしそうな作品の目白押しだが。これが終わったら「不毛地帯」に「華麗なる一族」に「白い巨塔」……長編が続くぜ。ドロドロぬかるみの昭和ワールドへ。開高健没後20年かなにかで、開高さんがたくさんいらしたので、2冊ほど買って帰る。こちらも光文社からルポが次々と再販されるようだ。よしよし。
★疲れたので休憩しようとスタバへ入るも、超混雑。案内されたカウンターも、隣との間隔ゼロのすし詰め状態にてとても落ち着いてコーヒーを飲んでいられず。バカヤロウ、二度と来るか。
★今や三浦しおん様々の高原書店にて、またまた①開高健「渚から来るもの」(角川文庫)→絶版文庫で¥1,000 ②後藤雄介「語学の西北」(現代書館)¥1,500 スペイン語の棚で見つけた。「スペインにいったことのないスペイン語教師」、という帯が気に入ったぜ。つまり彼もまた、ラテンアメリカ・スペイン語からスペイン語に入門したということだろう。ご同輩じゃ。面白そうだ。2冊買ったら20パーセント引きで500円引いてくれた。なんか得した気分。
★これでまた、とりあえずしばらくは頑張れそうだ。多分。ということで、明日から冬期講習。メリー・クリスマス!

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/
夜/山芋のとろろ、ミートボール、麻婆茄子、キムチ

●本日の読書
引き続き小池清治「現代日本語文法入門」。今日は作品中における「ハ」と「ガ」の規則。通常、具体的な事実の叙述に聞き手の目撃しない事物を初出するときには「ガ」を用いて「ハ」を用いないということになっているのだが、文学作品の中においては、この規則では説明がつかない場合が多々ある。これは例えば、物語の主人公が語り手を兼ねるような一人称小説によく見られることであるが、地の文では「おれハ」を使用するが、物語中の会話文においては、「おれガ」になるような場合である。しかしこれは、ガによる叙述や描写には、表現内容を対象化して客観化する働きがある、と考えることで理屈がつく。

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2009年12月24日 (木)

午前1時5分。晴れ。

★年賀状作り。今年はiPhotoとプレビューというアップル謹製ソフトで作成。あ、ちょこっとだけフォトショも使ったが。渋バージョンも作ってみた。
2010nenga02
★夕方から、奥さんと娘と三人で近所のジーンズショップへお買い物。EDWINの403を買って帰る。代わり映えしねぇな、俺。晩は家族でシャンパン飲んで、ケンタッキー食べて、ケーキ食べて、ちょっとしたクリスマスパーティ。またまたモノポリーで遊ぶ。今日はおいらの独り勝ち。

●本日の食事
朝/
昼/トースト、コーヒー
夜/ケンタッキーのフライドチキン、ポテト、寿司とおにぎりの詰め合わせみたいなやつ

●本日のお取り込みLP
Johnny Coles "Little Johnny C" (Blue Note)
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B面3曲目"So Sweet My Little Girl"。うちにも思春期まっただ中の娘がいる。イモムシの時代は可愛かった。そう。ちょうどこの曲のように、ただそこにいてくれるだけで、穏やかな気持ちになったものだ。今、彼女はサナギの時代に突入した。何を考えているのか分からなかったり、外部の世界に対して妙に刺々しかったり、どこか異質な嫌な匂いを発したりする。しかし、お父さんは信じている。サナギはその殻の中で成虫になるための準備を着々と進めているのだということを。いつの日か、その殻を脱ぎ捨て、美しいモンシロチョウとなって飛び立つ日がやってくるのだということを。

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2009年12月23日 (水)

午前1時57分。晴れ。

★模試二日目。並行して25日スタートの冬期講習の準備。よくよく顧みすれば、この仕事、年がら年中お祭り騒ぎだよな。今更だけど。結局ギリギリまでテキスト作りにおわれて、帰宅は午前様。ふぅ。明後日はレコハンに行けるかな。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト
昼/トースト、コーヒー
夜/スパゲティ・ミートソース、かに玉と青椒肉絲の残り、ジャガイモの煮付け、金目鯛

●本日の読書
今日も小池清治の「現代日本語文法入門」。今日は叙述構文と題説構文。叙述構文が事実の報告(ニュース)や描写を扱うのに対し、題説構文は説明や意見の表明を担う。ものすごーーーく噛み砕いていえば、文頭に「ーは」を伴って、テーマを提示した文は題説構文となる。例えば、「鼻が長い。」と言えば、ただの叙述構文だが、これに題目部が加わって「象は鼻が長い。」と言えば題説構文となる。また、叙述構文からその一部を取り出して題目化し、題説構文化するものと、しないものがある。

例「兄がー昨日ー友人とー二人でー丸善へー本をー買いにー行きました。」の題目化
○「兄が」の題目化→「兄ハー昨日ー友人とー二人でー丸善へー本をー買いにー行きました。」
○「昨日」の題目化→「昨日ハー兄がー友人とー二人でー丸善へー本をー買いにー行きました。」
○「友人と」の題目化→「友人とハー兄がー昨日ー二人でー丸善へー本をー買いにー行きました。」
×「二人で」の題目化→「二人でハー兄がー昨日ー友人とー丸善へー本をー買いにー行きました。」
○「丸善へ」の題目化→「丸善へハー兄がー昨日ー友人とー二人でー本をー買いにー行きました。」
○「本を」の題目化→「本ハー兄がー昨日ー友人とー二人でー丸善へー買いにー行きました。」
×「買いに」の題目化→「買いにハー兄がー昨日ー友人とー二人でー丸善へー本をー行きました。」
×「行きました」の題目化→「行きましたハー兄がー昨日ー友人とー二人でー丸善へー本をー買いに。」

このように題目化してみると、「二人で」のように状態を表す修飾語や「買いに」のように買う対象が明示されておらず概念性が不十分な言葉、また「行きました」のように動作を表す言葉は題目化できないことが分かる。品詞論的には「友人と」も「二人で」も共に名詞+助詞の連用修飾語に過ぎないわけだが、こうして題目化してみると、文の成分としてはまったく異質なものであることが分かるのである。


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2009年12月22日 (火)

午前3時47分。晴れ。

★午前中、やっと年賀状作りに入る。来年は寅年なので、家のネコ写真で作ってみる。
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★コース案内料金表完成。英検申し込み完了。冬期講習の生徒向け時間割表完成。後は終日、中2と中3の模試監。一人で仕事してると、ちょっと寂しくなるね。

●本日の食事
朝/バナナ、ヨーグルト、スナックスティック、コーヒー
昼/
夜/かに玉、青椒肉絲、味噌汁

●本日の読書
小池清治「現代日本語文法入門」
問題。次のABの分析で、どちらが構文論として一貫性があるか。
A 私はー昨日ー友人とー二人でー丸善へー本をー買いにー行きました。
B 私はー昨日ー友人とー二人でー丸善へー本を買いにー行きました。

学校文法での模範的答えは断然Aである。しかし、これは語論、品詞論のレベルでは正しいが、問題にあるように構文論としては一貫性に欠ける。すなわち、B文においては全ての文節が述語「行きました」にかかっていくが、A文においては「本を」の文節のみ、「行きました」にかかることはない。従って、一貫性があるのはB文ということになる。橋本文法の「欠陥」である。

●本日のお取り込みLP
Keith Jarrett "Somewhere Before" (Vortex)
21804773
A面1曲目"My Back Pages"が切なくて好き。

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